【競プロ】AtCoder水色になった話
AtCoder水色になりました。
だいぶ前の話ですが思い出して書きます。
目次
1.入水までの経緯、その後
ABC292で入水しました。
元々コツコツレート上げてて、ABC292も1249という水色ギリギリのパフォーマンスで入水したって感じです。
ですがその後悲劇が起こります。
入水わずか1週間後のABC293でコケてしまい入緑してしまいました。
しかも次の日のARCで大失敗してレート-100をくらいました。
すごい悲しかった。
結局2ヶ月後のABC301にて、パフォーマンス1957の過去最高記録を出して再入水しました。
2ヶ月間ほどほどに競プロ精進してたら成果が出たのかなって感じです。
下に何をしたか書いていきます。
2.勉強したこと・やったこと
特に何か新しいアルゴリズムやデータ構造、テクニックを勉強したわけではないです。
個人的な意見ですが、暖色レベルの人たちが使うようなアルゴリズムとかテクニック以外の基本的なアルゴリズム、データ構造は緑色の時点ですでにある程度習得しているはずなので入水を目指そうと思ったらとりあえずABC-D or Eまでの速解きを意識した方がいいと思います。
なので僕は上記の2ヶ月間はAtCoder Problemsで緑diff上位〜水diff中位くらいまでの問題をランダムに4, 5問集めて、同じ高校の友達とバーチャルコンテストで競ってたりしました。
割と効果があった気がします。
最初のうちこそ解法が全く見えないような問題ばかりだったのですが、触れた問題が多くなるにつれて問題をパッとみただけですぐに解法が思いつく問題が増えていきました。*1
また、実装しなくても、軽くでもいいので解説は読んでおくべきだと思います。「こういう問題はこの解法」といったふうにある程度自分の中でパターンが作れるからです。
受験勉強と同じですね。*2
まぁそんな感じでやる気のない時は惰性でパソコン開いてぼーっとしてたら何故か良いパフォーマンスが出るようになってレートが上がりました。
要はとりあえず問題いっぱい解いたらレート上がるってことですね。(あたりまえ)
(本記事の本質部分ここまで)
3.なんか最近の参加者のレベル上がってるよね?
ただのお気持ちの垂れ流しです。
なんか昔より入水難易度上がってる気がします。(するよね...?)
上位陣は顔ぶれが変化したイメージはあんまりないのですが、やっぱり競プロが有名になるにつれて新規の人たちが入ってきてその分茶〜水の層が厚くなったような感じがします。
自分もこのままダラダラやってたらそのうち新規の人たちに追い抜かされていきそうで怖い...でも競プロが有名になるのは嬉しい...
うーーん....
4.おしまい
きょうぷろ たのしい みんな やろう